6/4(日)バルトーク弦楽四重奏曲全6曲(ピアノ独奏版)


by ooi_piano

震災への心得

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 梅岡楽器ブログより引用。

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c0050810_5273015.jpgここで楽器関係者としての震災の心得を挙げてみます。(主にチェンバロを想定してですが) 

* 震災直後は楽器などは二の次、まずは身の安全の確保が優先、しばらく(数日から数週間)放置しても良いような状態で日頃から楽器は管理すべし。チェンバロなら弾かない時はフタを閉めてカバーを掛ける。前パネルをしていると倒壊した中でも楽器の強度は保持出来るので安全。また日本家屋なら崩れた土壁の粉塵の浸入防止にもなる。夏冬だと放置された楽器は長期間厳しい環境にさらされる覚悟が必要。 
* 周辺地域の火事の発生に注意。消防車の来ない火事は延焼必至。江戸時代同様現場から逃げるしか無い。地震から相当時間を経て発生する火事が多いのも厄介。 
* 震災直後は現場では異常な興奮状態のはず。本人にとっては大切な物でも他人には「無用の長物」。下手に持ち出した楽器が暖を取る薪代わりにされる危険もある。状況を判断しながら避難すべし。 
* 火事場泥棒が多発。避難から戻ると荒らされていたという事例多し。自分の財産は自己防衛の必要あり。 
* 救助活動が末端まで行き渡るには2~3日掛かる可能性あり。自前の飲食料で数日耐えられる用意が必要。 
* 被害地によってはライフラインが数ヶ月ストップの可能性あり。楽器の保管が困難な場合は早急に移転先を確保すべし。運送の困難は覚悟。 

    阪神淡路大震災の後、この14年の間に新潟、東北、九州、北海道など全国各地で地震災害が多発しております。明日は我が身かも?という心構えを保つのが重要でしょうか。
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by ooi_piano | 2009-01-21 05:28 | プロメテウスへの道 | Comments(0)