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Blog | Hiroaki Ooi

野村誠氏関連(その1)

  9/23(祝)の【ポック #1】で取り上げる、野村誠氏の関連情報、曲目解説等です。

9月19日(日)夕方17:30~18:00の「ラヂオつくば」で、野村誠《ベルハモまつり》の私(大井)によるデモ演奏、松下眞一《スペクトラ第3番》のライヴ音源の一部(多分)、ならびに野村氏インタビューを含む、紹介番組が放送されます。つくば周辺ですとFM 84.2MHz で、他の地域の方ですと放送と同じく上記時間にインターネットサイマル放送でお聞きいただけます。http://www.simulradio.jp/ のページを下にスクロールすると「関東」の中に「ラヂオつくば」がありますが、そのリンクの右側にある「放送を聴く」をクリックすると再生が始まります。(「ラヂオつくば」をクリックするとラジオ局のページに行ってしまうのでご注意ください。)

■野村氏のブログ「野村誠の作曲日記」
http://d.hatena.ne.jp/makotonomura/
8月上旬頃から、「6つの新しいバガテル」製作状況などが多数書き込まれています。

■MySpaceの野村誠ページ
http://www.myspace.com/makotonomura
ガムランのための《踊れ!ベートーヴェン》、吹奏楽のための《デシ・デシ・デシ》等の音源が聴けます。

■YouTube ”野村誠”の検索結果
http://www.youtube.com/results=野村誠
http://www.youtube.com/makotonomura
 柴田暦と私による「体重減らそう」(ホエールトーンオペラの抜粋)、NHK「あいのてさん」関連、「お湯の音楽会」、P-ブロッ(鍵盤ハーモニカ合奏)、マルガサリ(ガムラン合奏)、北斎コンサート等々

■amazon.co.jp “野村誠”の検索結果 (書籍・CD等)
http://www.amazon.co.jp/

■特別養護老人ホームの即興音楽家たち/音楽家:野村誠の試み(石塚潤一)
http://www.soratobuniwa.com/hobby/music/index13.shtml

■ブログ「すなおにクラシック」
~「普通」を癒す:野村さん片岡さん「音楽ってどうやるの」(1)(全4回)
http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-cf37.html
~「野村誠」という方法(1)(全5回)
http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-79c4.html

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野村誠 Makoto NOMURA, composer
 1968年、名古屋生まれ。8歳より独学で作曲を始める。京都大学理学部在学中、京大音楽研究会に所属し、河合拓治や大井浩明と出会い、多大な影響を受ける。90年に即興演奏をベースに共同作曲するバンドpou-fouを結成。 Sony Music EntertainmentのNEW ARTISTS AUDITIONグランプリを受賞し、92年CD「Bird Chase」をリリース。94~95年に、ブリティッシュ・カウンシルの招聘で英国ヨーク大学大学院で研修。現代音楽の手法で作曲する英国の音楽教育から、自身の作曲について思考する。また、スクラッチ・オーケストラ創設メンバーのMichael Parsonsが主催する「25 years from the scratch」に出演。
  95年、水戸芸術館5周年記念ジョン・ケージ「ローリーホーリーオーバーサーカス」展にて、吹奏楽とロックバンドによる「でしでしでし」を発表。96年、ジャワガムランと児童合唱のための「踊れ!ベートーヴェン」を日本とインドネシア7都市で上演。同年、鍵盤ハーモニカ8重奏団「P-ブロッ」を結成。江村夏樹、平石博一、Michael Parsonsらから寄せられた新作を世界初演する。
  98年、pou-fouの作品を下敷きにした2台ピアノのための「ナマムギ・ナマゴメ」が、オランダ、ベルギーで(ミデルブルグ現代音楽祭ほか)、向井山朋子+大井浩明により、日本では、高橋悠治+高橋アキにより初演され、これをきっかけに、現代音楽との接点が生まれる。98 年、三絃の高田和子の呼びかけによる「糸」のために「つん、こいつめ」を作曲。99年、高齢者施設での共同作曲を開始。また、共同作曲法「しょうぎ作曲」を考案。
  01年〜05年に、ガムラングループ「マルガサリ」(中川真主宰)と、全5幕のシアターピース「桃太郎」を譜面を一切使わずに創作。01年、ピアノと管弦楽のための「だるまさん作曲中」を作曲(初演:東京シティフィル、本名徹次指揮、ピアノ向井山朋子)。04年より、「動物との音楽」に取り組み、ペットが来ても良いコンサートを、Ikon Gallery(英バーミンガム)で開催。 映像作品「ズーラシアの音楽」を「横浜トリエンナーレ05」で発表。04年、山口情報芸術センターにて、しょうぎ作曲をベースにしたオーケストラコンサート「しょうぎ交響曲の誕生」を開催。また、Hugh Nankivellと「Whaletone Opera」を開始。日本で開催したワークショップで、第1幕、第3幕、イギリスで開催したワークショップで第2幕、第4幕を創作。
  06年度、NHK教育テレビで音楽番組「あいのて」を監修。21の番組の作曲と番組内容に全面的に関わり、自身も赤のあいのてさんとしてレギュラー出演する。04年より、アジアの即興音楽をリサーチするプロジェクト「i-picnic」を開始。06年より、3分の鍵盤ハーモニカ・トリオの新作委嘱を開始し、カフェ、ギャラリーなどで、現代音楽を何度も再演する。06年、取手アートプロジェクトで、「あーだ、こーだ、けーだ」をプロデュース。07年、演劇交響曲第1番「十年音泉」を発表。地元住民300人以上が出演し、演劇、音楽、ダンス、美術が交差する試み。
  09年、ロンドンの国際交流基金にて、鍵盤ハーモニカに関するレクチャー/コンサートを開催。09年、Hugh Nankivell と「Keyboard Choreography Collection」を開始。倉品淳子(俳優)、遠田誠(ダンス)、吉野さつき(ワークショップ・コーディネーター)と「門限ズ」を結成し、演劇/ダンス/音楽を越境し、パフォーマーとスタッフを越境するパフォーマンスの可能性を追求する。09年、銭湯のお湯を演奏する「お湯の音楽会」を「福岡トリエンナーレ2009」で発表、10年、バタ足によるリズムアンサンブル、水中で楽器を演奏する「プールの音楽会」を「あいちトリエンナーレ」にて発表。映像とピアノによる「老人ホーム・REMIX」、箏+イギル+木琴+尺八による「野村誠×北斎」などを発表。
   作曲作品に、「アートサーカス」(弦楽四重奏)、「オルガンスープ」(オルガン)、「NO NOTES」(任意の楽器アンサンブルのための)などがあり、 Bochumer Symphoniker(ドイツ)、大井浩明、御喜美江、松原勝也、藤原真理、マルガサリ、高橋悠治、高橋アキ、宮田まゆみ、大田智美などが野村作品を演奏している。
   「Kontraste Festival」(オーストリア)、「Zommer Jazz Fietstour」(オランダ)、「Lille 2004」(フランス)、「Japan 2001」(イギリス)、「竹山国際芸術祭」(韓国)などのフェスティバルに招待される。
   また、Charles Hayward、Carl Stone、Soon Kim、大友良英、梅津和時などと即興演奏で共演、山下残(振付家)、島袋道浩(美術家)、荒井良二(絵本作家)、吉増剛造(詩人)らとコラボレーション。
   第1回アサヒビール芸術賞 、JCC ART AWARDS現代音楽部門最優秀賞などを受賞。
   著書に「音楽ってどうやるの」「即興演奏ってどうやるの」(あおぞら音楽社)、「老人ホームに音楽がひびく」(晶文社)、「音・リズム・からだ」(民衆社)、「音楽づくりのヒント」(音楽之友社)などがあり、楽譜はマザーアース株式会社より出版されている。CDに「せみ」、「INTERMEZZO」、「しょうぎ交響曲の誕生」などがある。

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by ooi_piano | 2010-09-14 05:56 | コンサート情報 | Comments(0)