7/2(日) シベリウス交響曲第6番・第7番・「タピオラ」(ピアノ独奏版)


by ooi_piano

POCシリーズ関連インタビュー

  ただいま発売中/配布中の、「音楽の友」9月号、「音楽現代」9月号、タワーレコード「intoxicate」第93号に、今月から開始されるリサイタルシリーズ《POC》関連のインタビューが掲載されております。また、8/28(月)朝日新聞夕刊、ならびに8/29(火)日本経済新聞朝刊でも御紹介頂きました。

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c0050810_10173494.jpg日仏会館レクチャー・コンサート) エリック・サティの創作と思想(Ⅰ)
Pensée et création d’Erik Satie (I) : réminiscences et mysticisme     
日時: 2011年9月16日(金)18 :30(開場 18:00)
会場: 日仏会館ホール - 東京都渋谷区恵比寿3-9-25 
(JR山手線・恵比寿駅東口下車徒歩10分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅1番出口徒歩12分)
講師: 片山 杜秀 KATAYAMA Morihide / ピアノ演奏: 大井 浩明 OOI Hiroaki
日仏会館会員/無料 (一般/1,000円、学生/500円) 定員120名

♪ 演奏曲目 ♪
■ジムノペディ第1番・第2番・第3番
■ジュ・トゥ・ヴ
■グノシェンヌ第1番・第3番・第5番
■ヴェクサシオン(部分)
■薔薇十字教団の最も大切な思想
■(犬のための)無気力な本当の前奏曲
■ソクラテス(部分)+J.ケージ:チープ・イミテーション(部分)
■シネマ (「本日休演」のための交響的間奏曲) 

要事前登録: 日仏会館ウェブサイトのトップページの「イベント参加登録」からアカウントを作成し、事前申し込みをお願いいたします。インターネットを利用していない方は、FAX(03-5424-1200)または電話(03-5424-1141)で参加登録をお願いいたします。

  エリック・サティは1866年に生まれ、1925年に逝きました。多感な若き日は世紀末のマラルメやヴェルレーヌの時代。晩年は第一次世界大戦後の機械文明の時代。世の中は激変しました。その中でサティは他の多くの才能ある芸術家のように現在の権威、いま定評あるものに反発し続けました。
  現在への反発は過去や未来の理想化につながりがちです。とはいえサティのそれはかなり過激でした。過去への憧れは同時代人のドビュッシーよりも、未来への憧れは同時代人のラヴェルよりも、奇矯で激烈でした。そのせいでサティは同時代的にみればかなりずれた音楽家でした。しかし、そのずれ方が魅力であり、21世紀になってなおいっそう、サティに存在感を与えているのです。
  1回目にはサティと過去の問題、2回目(12月の予定)にはサティと未来の問題に比重をかけてお話しさせていただく予定です。1回目にはピアノ曲、2回目には歌曲の演奏もお楽しみいただきます。


◆片山 杜秀 (かたやま・もりひで)
音楽評論家、思想史研究者。1963年生まれ。慶應義塾大学法学部准教授(歴史、政治文化論、仏書講読等を担当)、東京藝術大学音楽学部非常勤講師(音楽美学講義を担当)。音楽関係の著書に『音盤考現学』『音盤博物誌』など、共著書に『戦後日本音楽史』など。2008年にサントリー学芸賞と吉田秀和賞を受ける。
Conférence en japonais sans traduction
毎日新聞 8月24日(水)夕刊 紹介記事
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by ooi_piano | 2011-08-30 10:20 | コンサート情報 | Comments(0)