7/28(土)平均律第2巻公演 & POC2012予告[改訂]

大井浩明 (ピアノ+オンド・マルトノ)
Portraits of Composers (POC)全5公演 2012年10月~2013年2月


c0050810_005748.gif[ポック#11] ラッヘンマン+ホリガー 全ピアノ作品
2012年10月4日(木)午後6時開演
有馬純寿(音響) けやきホール
●H.ラッヘンマン(1935- ):F.シューベルト(D643)の主題による5つの変奏曲(1956)、エコー・アンダンテ(1961/62)、ゆりかごの音楽(1963)、ギロ - 練習曲(1970/88)、子供の遊び(7つの小品)(1980)、セリナーデ(1997/98)
●H.ホリガー(1939- ):ソナチネ(1958)、エリス(3つの夜曲)(1961)、《こどものひかり》より「ヨーデル二重唱」「守護天使」「ブルクドルフのブギウギ」「うさぎとはりねずみ(弾き語り)」(1993-99)、パルティータ(1999)

[番外編@松濤] シュトックハウゼン歿後5周年
2012年11月3日(土)午後3時開演
 タカギクラヴィア松濤サロン(渋谷区松濤1-26-4)
●K.シュトックハウゼン(1928-2007):ピアノ独奏のための《自然の持続時間 Natürliche Dauern》(2005/06)(全24曲、約140分) 東京初演
〔連作 『音 ~ 一日の24時間 Klang, Die 24 Stunden des Tages』 より 「第3時間目」〕
曲目解説日本初演公演感想集
Morton Feldman: 《Years ago I had one of those very curious conversations you can have with Stockhausen, when he was writing all these big pieces like Gruppen and Hymnen and at that time I was writing very tenuous little piano pieces here and there. He would use that as a weapon against me. He would say to me, “Have you ever written a big piece, Morton? You must try it, it’s fascinating.” So I said, “And Karlheinz, what you have to try is to write a piano piece for one finger.” That was my revenge so to speak.》

c0050810_013362.gif[ポック#12] ジョン・ケージ生誕100周年(その1)
2012年11月15日(木)午後6時45分開演
 けやきホール
●J.ケージ(1912-1992):プリペアド・ピアノのための《34分46.776秒》(1954)(日本初演)、易の音楽(1951)(全4巻、通奏東京初演)

[ポック#13] ファーニホウ全ピアノ作品+シャリーノ・ソナタ全5曲
2012年12月12日(水)午後6時30分開演
 けやきホール
●B.ファーニホウ(1943- ):エピグラム(1966)、3つの小品(1966/67)、レンマ-イコン-エピグラム(1981)、オープス・コントラ・ナトゥラム(2000)
●S.シャリーノ(1947- ):ソナタ第1番(1976)、ソナタ第2番(1983)、ソナタ第3番(1987)、ソナタ第4番(1992)、ソナタ第5番(1994)

[ポック#14] ジョン・ケージ生誕100周年(その2)
2013年1月26日(土)午後5時開演
 けやきホール
●J.ケージ(1912-1992):南のエテュード集(1974-75) (全32曲/全4集、通奏日本初演)(約3時間30分)

c0050810_041765.gif[ポック#15] 実験工房の切り拓いたもの
2013年2月22日(金)午後6時開演
 大井浩明(ピアノ+オンド・マルトノ[*]) 河合拓始(ピアノ+トイピアノ他) 有馬純寿(電子音響) けやきホール
●佐藤慶次郎(1927-2009):ピアノのためのカリグラフィー(1957/59)、如何是第9番(1993、抜粋)[*]
●湯浅譲二(1929- ):内触覚的宇宙(1957)、オン・ザ・キーボード(1972)、夜半日頭に向かいて -世阿弥頌- ~ピアノと電子音響のための(1984)、内触覚的宇宙II -トランスフィギュレーション-(1986)
●福島和夫(1930- ):途絶えない詩 ~武満徹へ(1953)[*]、エカーグラ(1957)[*]、風の輪(1968)、水煙(1972)
●武満徹(1930-1996):遮られない休息(1952/1959)、フォー・アウェイ(1973)、閉じた眼 I ~瀧口修造の追憶に(1979)、コロナ(1962)[*]+静寂の海(1986)[同時演奏]
●鈴木博義 (1930-2006):2つのピアノ曲(1952)

-----
〈前売〉 学生2,000円 一般2,500円  〈当日〉 学生2,500円 一般3,000円
全5公演通し券 一般12,000円 学生10,000円 
3公演券 一般8,000円 学生6,000円

【チケット取り扱い】 ローソンチケット tel. 0570-084-003 http://l-tike.com/ Lコード:37455
*3回券/5回券はオカムラ&カンパニーでお求めいただけます。

【お問い合わせ】 (株)オカムラ&カンパニー
tel 03-6804-7490(10:00~18:00 土日祝休) fax 03-6804-7489
info[at]okamura-co.com  http://www.okamura-co.com/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●平均律第1巻公演(4月21日)予告記事

●平均律第1巻公演(4月21日)批評 「(・・・)大井浩明は近年、十八世紀以前の楽曲では古典鍵盤楽器を用いることを旨としてきた。このたびはそこから一歩踏み出し、ピアノでバッハに取り組む。この日は《平均律クラヴィーア曲集第一巻》。 そこで展開されるのは十九世紀的なバッハ演奏のおさらいではなく、十八世紀音楽にとっては足枷である現代楽器でいかにバッハの「芯」に迫るか、という試みだ。大井にかかるとそれは単なる抽象論ではなく、徹頭徹尾、具体的な演奏法として現れてくる。(・・・)句読点一つで大井は、十八世紀と十九世紀との間に横たわる「時間の分節感覚」の違いを表現した。(・・・)このシリーズへの期待が否応なく高まる。」 (『音楽現代』2012年7月号/澤谷夏樹
リサイタル・シリーズ 《ピアノで弾くバッハ Bach, ripieno di Pianoforte》
第2回公演: 平均律クラヴィア曲集第2巻 (全24曲)


7月28日(土)午後3時開演 (午後2時半開場)
タカギクラヴィア松濤サロン(渋谷区松濤1-26-4) [JR渋谷駅より徒歩10分、京王井の頭線「神泉駅」より徒歩3分]
全自由席 4,000円
※タカギクラヴィアに直接チケットを申し込むと、隣接のカフェのドリンク券がつきます
c0050810_19495551.jpg

BWV870 ハ長調 - BWV871 ハ短調 - BWV872 嬰ハ長調 - BWV873 嬰ハ短調
BWV874 ニ長調 - BWV875 ニ短調 - BWV876 変ホ長調 - BWV877 嬰ニ短調
BWV878 ホ長調 - BWV879 ホ短調 - BWV880 ヘ長調 - BWV881 ヘ短調
(休憩)
BWV882 嬰ヘ長調 - BWV883 嬰ヘ短調 - BWV884 ト長調 - BWV885 ト短調
BWV886 変イ長調 - BWV887 嬰ト短調 - BWV888 イ長調 - BWV889 イ短調
BWV890 変ロ長調 - BWV891 変ロ短調 - BWV892 ロ長調 - BWV893 ロ短調

お問い合わせ/(株)オカムラ&カンパニー tel 03-6804-7490 (10:00~18:00 土日祝休) fax 03-6804-7489 info@okamura-co.com
http://www.okamura-co.com/concerts/2012/12-13axis.html

c0050810_7154199.jpg

J.S.バッハのクラヴィコード演奏法・教授法 [2004.06.17]
クラヴィコード公演《平均律第1巻》プログラム・ノート [2005.02.01]
クラヴィコード公演《平均律第2巻》プログラム・ノート 「平均律と吉本漫才の比較論」 [2006.08.20]
●バッハ:フーガの技法 大井浩明インタビュー(英文) [2009.03.31]
同盤:古楽専門誌《アントレ》2009年9月号での神倉健氏による批評文 [2009.12.16]

■クラヴィコードによる平均律第2巻公演の感想集(2006年)
http://bloomingsound.air-nifty.com/ongei/2006/09/20060906_c58f.html
http://suralin.blog48.fc2.com/blog-entry-77.html
http://www.oekfan.com/review/2006/0901.htm
http://baybranch.exblog.jp/3704211/
http://blog.goo.ne.jp/kananagano/e/5bdf317dd069f1f2bc8bdd2ddf69a27a
http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2006/09/post_3bd1.html
http://onkichi.exblog.jp/3735118/
http://umeokagakki.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_4a3a.html
http://blog.nsk.ne.jp/suzu/archive/month200609.html
[PR]
Commented by at 2012-08-05 03:52 x
シャッリーノのソナタ第五番の決定稿は1995年ですよ。ザルツブルグ稿なら1994ですが。レーベル・メトロノームの記載は(1994/1995)、こうしてましたね。
ファーニホウのオープス・コントラ・ナチュラムの決定稿も、2004年です。ホッジェス本人からうかがいました。従って正しくは(1999-2000/2004)
by ooi_piano | 2012-07-17 19:56 | POC2012 | Comments(1)