7/2(日) シベリウス交響曲第6番・第7番・「タピオラ」(ピアノ独奏版)


by ooi_piano

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(「シャーンドル・ピアノ教本」の感想・続き)

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■種々のテクニック


《演奏をしていない指は、必ず鍵盤からわずかに持ち上げておかねばならない。》(p.90)
《ひとたび指が鍵盤の上でお休みしてしまえば、もう指は下へ落ちてしまっているのだから、重力はそれをさらに下へ引っ張ることが出来ないのだ。》(p.91)

鍵盤表面からでも鍵盤底へ向けて「落下」させることは、指の付け根が脱力していれば可能であるし、むしろ頻用されるテクニックである。ただ練習プロセスとして、使っていない指を鍵盤から0.1mm上空で待機させるイメージ、というのは有用。

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by ooi_piano | 2006-07-18 12:22 | プロメテウスへの道 | Comments(7)

c0050810_134986.jpg前回記事を書いたのが5月26日だったのは、お知らせ欄でユニ・マルカの演奏会告知をしたついで、というか、記事を書いて更新ピン送らないことには宣伝にもならない、と思い立ったのが主動機でした。

さて、シャーンドル・ピアノ教本については、出版直後に訳者の方から献本していただく → パラパラ見て放置 → 監訳岡田氏「オーイ君の批判やったら聞くヨー」 → 再び放ったらかし → 昨年末にシャーンドル氏94歳で大往生 → 年が明けて訳者の方と雑談中「まだ批評らしい批評は書かれていない」と仄聞 → 某所で会った邦人ピアニストの感想「難しすぎてよく分からない」 → 「親指使用時に手首を下げろ」という教師がパリ音楽院を含めチラホラ存在することが判明 → コメント欄で「シャーンドル批判書きます」宣言 → 初めからきっちり読み出す → 毎頁頭痛 → 暑いのでやる気なくす → せやかて記事書いて更新ピン送らへんことには来月の宣伝もせーへんとあかんしィ → もう一度読み出す → 体が全身で拒否 → カフェで4時間粘って完読(エスプレッソ一杯1.3ユーロ) → 失神。

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by ooi_piano | 2006-07-18 12:19 | プロメテウスへの道 | Comments(6)