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《第一回》2010年3月18日(木)18:30開演(18:00開場)
自由学園明日館 講堂 東京都豊島区西池袋2-31-3 (tel.03-3971-7535)
JR池袋駅より徒歩5分/JR目白駅より徒歩7分
W.A.モーツァルト (2台のフォルテピアノによる編曲)
クラヴィア協奏曲第5番ニ長調 K.175 (1773)
クラヴィア協奏曲第6番変ロ長調 K.238 (1776)
(休憩)
クラヴィア協奏曲第8番ハ長調 K.246 《リュッツォウ (Lützow)》 (1776)
クラヴィア協奏曲第9番変ホ長調 K.271 《ジュノム (Jeunehomme)》 (1777)[第1楽章・第2楽章・第3楽章](新モーツァルト全集へのリンク)
□使用楽器
クリス・マーネ製作(アントン・ヴァルター 1795年頃のレプリカ)[小倉貴久子所蔵]
T.&.F.ウルフ製作(アンドレアス・シュタイン 1780代のレプリカ)[梅岡楽器所蔵]
チケット:全席自由 一般3,000円 学生1,500円(税込み)
[チケット販売/お問い合わせ]メヌエット・デア・フリューゲル 048-688-4921
mailto: mdf-ks[at]h7.dion.ne.jp http://www.h2.dion.ne.jp/~kikukohp/
[チケット取り扱い]東京芸術劇場チケットサービス 03-5985-1707 http://www.tgg-ts.jp/
コンサートで実際に作品を耳にする機会が遥かに少なかった18~19世紀には、協奏曲演奏の最もコンパクトな形態、すなわち2台のフォルテピアノによるアレンジで楽しむのが、一般的であった。本シリーズでは、モーツァルト全作品の中でも屈指の傑作群であるクラヴィア協奏曲のうち、編曲(第1番~第4番)ならびに複数のクラヴィアのための作品(第7番・第10番)を除く全21曲を、当時のフォルテピアノ2台(アントン・ヴァルターならびにアンドレアス・シュタイン)を用いて、作曲順に系統立てて聞き進めてゆく。会場は、フランク・ロイド・ライト設計により大正10年に建てられた、自由学園明日館(重要文化財)。
クラヴィア独奏は、国際的なフォルテピアノ奏者、かつ日本を代表するモーツァルト弾きであり、東京芸大等でも教鞭を執る小倉貴久子。一方、管弦楽部分を第2クラヴィアで担当する大井浩明は、現代音楽分野での活躍とともに、近年は古楽器によるバッハやベートーヴェンのディスクで注目を集めている。彼らの際立った個性により、大編成のオーケストラでは実現し得ない、声部間の親密な対話や斬新なソノリティも期待される。
第一回公演(2010年3月)では、モーツァルト20代の快進撃の嚆矢とされる初期の代表作《ジュノム》(協奏曲第9番K.271)、ならびにその直前に書かれた協奏曲第5番K.175、第6番K.238、第8番K.246《リュッツォウ》を取り上げる。以降の公演日程は、第二回 No.11+12+13+14 (2009年6月/日程調整中)、第三回 No.15+16+17+18 (9月)、第四回 No.19+20+21 (12月)、第五回 No.22+23+24 (2011年3月)、最終回 No.25+26+27 (同6月)を予定している。
お聞き逃し無く!!
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http://www.h2.dion.ne.jp/~kikukohp/metooi.html
2台のフォルテピアノが斬り結ぶ、スリリングな新地平!
モーツァルト全ての粋が詰まったクラヴィア協奏曲 全21曲通奏プロジェクト、ここに始動!!

《第一回》2010年3月18日(木)18:30開演(18:00開場)

JR池袋駅より徒歩5分/JR目白駅より徒歩7分
W.A.モーツァルト (2台のフォルテピアノによる編曲)
クラヴィア協奏曲第5番ニ長調 K.175 (1773)
クラヴィア協奏曲第6番変ロ長調 K.238 (1776)
(休憩)
クラヴィア協奏曲第8番ハ長調 K.246 《リュッツォウ (Lützow)》 (1776)
クラヴィア協奏曲第9番変ホ長調 K.271 《ジュノム (Jeunehomme)》 (1777)[第1楽章・第2楽章・第3楽章](新モーツァルト全集へのリンク)
□使用楽器
クリス・マーネ製作(アントン・ヴァルター 1795年頃のレプリカ)[小倉貴久子所蔵]
T.&.F.ウルフ製作(アンドレアス・シュタイン 1780代のレプリカ)[梅岡楽器所蔵]
チケット:全席自由 一般3,000円 学生1,500円(税込み)
[チケット販売/お問い合わせ]メヌエット・デア・フリューゲル 048-688-4921
mailto: mdf-ks[at]h7.dion.ne.jp http://www.h2.dion.ne.jp/~kikukohp/
[チケット取り扱い]東京芸術劇場チケットサービス 03-5985-1707 http://www.tgg-ts.jp/
コンサートで実際に作品を耳にする機会が遥かに少なかった18~19世紀には、協奏曲演奏の最もコンパクトな形態、すなわち2台のフォルテピアノによるアレンジで楽しむのが、一般的であった。本シリーズでは、モーツァルト全作品の中でも屈指の傑作群であるクラヴィア協奏曲のうち、編曲(第1番~第4番)ならびに複数のクラヴィアのための作品(第7番・第10番)を除く全21曲を、当時のフォルテピアノ2台(アントン・ヴァルターならびにアンドレアス・シュタイン)を用いて、作曲順に系統立てて聞き進めてゆく。会場は、フランク・ロイド・ライト設計により大正10年に建てられた、自由学園明日館(重要文化財)。
クラヴィア独奏は、国際的なフォルテピアノ奏者、かつ日本を代表するモーツァルト弾きであり、東京芸大等でも教鞭を執る小倉貴久子。一方、管弦楽部分を第2クラヴィアで担当する大井浩明は、現代音楽分野での活躍とともに、近年は古楽器によるバッハやベートーヴェンのディスクで注目を集めている。彼らの際立った個性により、大編成のオーケストラでは実現し得ない、声部間の親密な対話や斬新なソノリティも期待される。
第一回公演(2010年3月)では、モーツァルト20代の快進撃の嚆矢とされる初期の代表作《ジュノム》(協奏曲第9番K.271)、ならびにその直前に書かれた協奏曲第5番K.175、第6番K.238、第8番K.246《リュッツォウ》を取り上げる。以降の公演日程は、第二回 No.11+12+13+14 (2009年6月/日程調整中)、第三回 No.15+16+17+18 (9月)、第四回 No.19+20+21 (12月)、第五回 No.22+23+24 (2011年3月)、最終回 No.25+26+27 (同6月)を予定している。
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