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3月10日のクラヴィコード公演の会場、上野学園メモリアルホールは、JR上野駅入谷口を左折して線路に沿って直進、1回右折して高架をくぐって100メートル先の右手のレンガ色の建物です。ここで重要なのは、「どこで1回右折するか」です。

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# by ooi_piano | 2005-02-28 22:20 | クラヴィコード様への五体投地 | Comments(0)
■2005/02/27(日) 求められて~捨てられて~もうどうにでもして~_c0050810_06012174.jpg

本日のnext mushroom promotionレクチャー演奏会は、全国各地からのリピーターを含め、なかなか盛況でした。音楽関係では、 えになっていたようで、京都賞ワークショップなどの例外を除けば、関西ではなかなかこういうコアな集客は見られないではないでしょうか。

シュパーリンガー《エクステンズィオーン》(結局我々は70分ノンストップで弾いていたらしい)では、ピアノ全音域の内部奏法および鍵盤を、極限まで迅速に行き来しながら演奏しなければなりません。鍵盤上では黒鍵・白鍵に分けられているので一目瞭然なものが、ピアノ内部となるとどこにどの音があるのか全く見当が付きません。メーカーやモデルによっても個々に場所が違ってきます。鍵盤上の指を見ていた目がピアノ内部へ移って、0.4秒以内に「どこにどの音があるか」を確認するための、幾つかの手法を御紹介致します(=Ex-plikation!)。

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# by ooi_piano | 2005-02-27 23:05 | プロメテウスへの道 | Comments(7)

■2005/02/11(金)  琳達感到為難了(その2)_c0050810_17303287.jpg

オケについては、かつて作品が演奏されたことのある山本裕之氏から聞き及んでいた通りでした。リハとゲネプロでタマヨ氏は10回近く「ゲロイシュ!!」と叫んでいました。

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# by ooi_piano | 2005-02-11 23:42 | コンサート情報 | Comments(3)

バイエルン放送響とは本番前日の木曜日朝に、最初のリハーサルを行いました。
午後一杯使ってよい、と言われたソリスト控え室でダラダラさらっていたら、ほどなくメガネをかけた温厚そうなおじさんが現れ、「あ、使用中ですか、失敬」と言いつつすぐ去っていきました。今晩このホールで別団体の演奏会があると聞いておりましたが、そのコンマスでしょうか。練習を続けるうち、真っ黒な譜面のせいでどうにも眠くなってしまい、野比のび太のように「ぐう。」とピアノに突っ伏していたら、再び先ほどのおじさんが登場、「あのー、いつまでこの部屋使います?」と訊くので、寝ぼけながら「いや6時まで大丈夫って聞いてるんですけど。」と答えると、再び消えました。
そのうち、ヘラクレスザールの舞台からピアノの音が聴こえてきました。ベートーヴェンの作品109のソナタ。これが楽屋スピーカーを通してさえ察せられるほどの、信じ難く素晴らしい音色で、喩えるなら全盛期のアルヘリチがラヴェル協奏曲第1楽章のブルーノートのひとふしで一瞬醸し出す、この世ならぬ蟲惑的な響きとでも申しましょうか。

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# by ooi_piano | 2005-02-10 22:24 | コンサート情報 | Comments(2)

このブログのカテゴリータイトルでは《クラヴィコード様への「五体投地」》となっていますが、まさに《五「指」投地》というイメージで、指を鍵盤へ向かって一本一本「投げて」いる感じです。

私が現在使用しているのは、ベルギー・トーレムベークに工房を構えるヨリス・ポトフリーヘ(Joris Potvlieghe)氏のザクセン式5オクターヴ専有弦モデルのクラヴィコードです。
彼の製作するクラヴィコードは、録音ではミクローシュ・シュパーニによるBISのエマヌエル・バッハ全集が代表的ですが(vol.1, 2, 3, 10, 12, 14等)、他にもAndrew De MasiのG.-W.Raes作品集や、Siebe Henstra、Tom Beghin、Johan Huys、Arthur Schoonderwoerdらによる音源もあるようです。

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# by ooi_piano | 2005-02-10 07:11 | クラヴィコード様への五体投地 | Comments(0)